臼井 甕男(うすい みかお、1865年8月15日-1926年3月9日、生誕地は岐阜県山県市)先生は、現在レイキとして世界中に広まっている手当療法を中心とした民間療法の一種『靈氣療法』の創始者です。
職業は公務員、会社員、実業家、新聞記者、政治家後藤新平の秘書など様々に経験され、その体験から「人生の目的とは何か」という大命題の探求から禅の道に入ったもののどうしても悟りを得られず、悩みぬいた末に禅の師に相談したところ、
「それなら一度死んでごらん」と答えられ「自分の人生も、もはやこれまで」という覚悟を決め、
1922年春、臼井先生は、「安心立命」の境地を得ようとして、京都の鞍馬山に三週間こもって死を覚悟して断食を決行されました。そして、三週間目にその境地を得たのです。
この技法を天から授かった臼井みかお先生は、広く人のために役立てたいと考え、レイキ療法家をどんどん育てました。
一時はその数100万人にのぼったそうです。
その後、林医師によって臨床の場で研究・活用され、現在のスタイルへと発展しました。
残念ながら、戦後の政策によって日本国内のレイキ療法家は全くといっていいほど、いなくなってしまいました。
その後、海外でのレイキの広まりを受け、日本に海外から逆輸入という形で入ってきました。
近年になって、ようやく日本でも薬に頼らない統合医療・代替医療の考え方が徐々に受け容れられるようになり、国内の療法士は5万人を超えています。
世界には1000万人のプラクティショナーと呼ばれるレイキ療法士がいます。
しかし、
肝心の安心立命の境地にどうしたら立てるのか、その大事な部分に関しては、今まで一切オープンにされないままでした。
これこそが肝心かなめです!
2016年ついに宇宙のマスター、サナトクマラによってレイキの全容が明かされ、最新の内容にバージョンアップしました。
この方法こそが、当時臼井先生が本当に伝えたかったことであり
人生に福を招き、あらゆる病氣を寄せつけない生き方の神髄だったのです。
それが『エンソフィックレイキ』であり、『エンソフィックレイヒーリングモダリティ』のシステムです。
銀河エネルギーが活用できるようになり、よりパワフルになっています。
この真髄のシステム全体を学び、修得することにより、今までの何倍にもレイキが功を奏するといったことが起きています
エンソフィックレイキは3日間で取得していただけます。