杉並方南町ステーション

私とエンソフィックレイキの出会い

私は生まれた時からおっぱいを吸う力がなく、3000ｇ以上で大きく生まれたにもかかわらず、保育器に1か月以上入っていました。そんなこともあり、小さなころから体があまり強くなく、大きな病気はしないものの、しょっちゅう風邪を引いたり熱を出しては、病院に連れていかれ薬を飲む、ということを繰り返していました。体力がなく貧血気味で、朝礼で気分が悪くなって保健室へ行く常連でした。

大人になって会社勤めするようになっても、通勤電車で具合が悪くなることもしょっちゅうで、生理も重く、有休を使い切るくらい休んでいました。結婚して子供を授かってからは、責任感からそこまで倒れる事はなくなりましたが、すぐにのどが痛くなり、咳の風邪を引くことが多く、咳で肋骨を骨折したりしていました。内科に行き、抗生物質や消炎剤を飲むことを繰り返していて、最後には何を飲んでも良くならなくなってしまったのです。

薬が全く効かなくなってしまったので、飲むのをやめて自然療法で治すことを始めたころに、レイキを知ったのです。私は自分で体験する前に、習おう！と決めていました。そのころ、弟が重いうつ病で休職していたので、何か出来ないかと思っていたのです。レイキは遠隔で遠くにいる人にも送れるので、弟に送ってあげたいと思ったのです。
それに自分で出来るようなったら、いつでも自分に流して癒せるし、弟や家族にも出来る。それに他にも苦しんでいる人を助けられるのではないかと思いました。

実際、習ってみて、毎日レイキを使わない日はありません。
毎日自分の肩や、胃やお腹、腰に流します。レイキを習ってから、病院にかからずに風邪や体調不良を自力で治すことが出来るようになりました。あんなに弱かったのに、今では風邪一つひかなくなったのです！これは本当に感謝です。

そして家族はもちろん、クライアントさまにもさせていただいております。膝を痛めて歩けなかった方がスムーズに歩けるようになったり、ひどい腰痛のダンサーの方がまた踊れるようになったりしています。
そして何より、弟のうつ病が良くなり、大量に飲んでいた薬を全てやめる事が出来ました。もちろん病院にもかかっていたので治療の効果もあると思いますが、減薬をスムーズにできたのは本当に良かったです。

体が痛かったり悪かったりすると、本来の素晴らしい自分を生きる事ができにくくなってしまいます。レイキは赤ちゃんからお年寄りまで、安心してどなたでも受けられます。リラックスして心身を整えていくことが出来るのです。ぜひ、エンソフィックレイキを体験していただき、本来の素晴らしい人生を生きていただきたいと思います。

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