白金高輪ステーション

私とエンソフィックレイキの出会い

もともと私は幼少の頃から、アトピーの症状があり、小児喘息、蕁麻疹としょっちゅう病院に通っていました。
生まれつきそうだったため、さまざまな薬や注射を打っていました。
高熱を出すことやかゆみとの闘いがたびたびでした。
そんな影響のせいか、小学生の頃からひどい肩こりや頭痛、足のこり、腕の痛みと、あちらこちらに痛みを抱えていました。
そのため、小学生から針治療や首の牽引（←今ではあまりよくないとされていますが…）に通っていました。

大人になって、食べ物やストレスへの対処ができるようになって、アトピーの症状はいくらか落ち着いてきましたが、肩こりや背中のハリ、首の痛みというのは続いていました。
会社員になってからも、ますます肩こりはひどくなっていました。
そのため、ありとあらゆるマッサージを試していました。
というのも、イマイチ改善しないと感じていたからでしょう。
町の評判のマッサージ店に行ってみたり、カイロプラクティックを紹介されたり、不思議なエネルギー療法を体験したり、アロママッサージ、リフレクソロジー、アーユルベーダ―、タイ古式マッサージ…
とまぁ、ほぼ一通り体験してきました。

そんなある日、レイキに出会いました。体験してみてビックリ!!
セラピストさんは一人のはずなのに、手が4つある?!
私はベッドにうつぶせになっていたのですが、思わず顔をガバッとあげて後ろを振り返ったほどです。
ですが、そこにいたのは一人です。
からだじゅうがビリビリしてエネルギーが流れるのがわかり、その後、からだの楽な状態が長く続きました。
これは今までのとは違う!
そう思い、再度受けに行くと、「習えますよ」と言われました。
思わず、「習います!」と答えていました。
自分で出来るようなったら、いつでも自分の状態を整えられるし、同じように苦しんでいる人を助けられる、そう思いました。

実際、習ってみて、本当に良かったと心から思っています。
道端で倒れている人にエンソフィックレイキをさせていただいて喜ばれたり、長年睡眠障害で苦しんでいた方が眠れるようになったりと、驚くことの連続でした。
そして何より、危篤状態だった私の母が遠隔のレイキを多くの人に送っていただいて命をとりとめたことは大きな体験でした。
もちろん、病院に入院していたので、病院での治療効果もありますが、病院ではもって2日です、と言われていた状態から助かり、何年も元気で過ごしています。

からだに痛みがある、からだが思うように動かない、その辛さは、さんざん体験してきました。
ですので、1人でも同じような思いで苦しんでいる人が楽になって、からだの痛みや辛さから解放されていただきたいと思います。

そして、本当の自分で人生の目的を取り戻して生きていただきたいと思います。

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